今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

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限界

昨夜は相棒RNのPが欠勤で、私一人で全フロアをカバーしなければなりませんでした。 過去に何度も一人夜勤務をさせられ、ああ、また昔に逆戻り~。 んで、こんな夜に限って盛り沢山なんですよね。

COPDで余命数ヶ月と言われたMさん。心拍数↑↑↑。 状態が悪化したら病院転送、と準夜から報告あり。まずはMさんを最初に見にいかなくちゃ、というとき、一階の入所者、Vさんが胸痛あり、と介護師から電話で報告。同時に別の入所者Rさんが倒れている、と別の介護師から報告。 

このときの私の心境、わかってもらえるでしょうか?

もちろん、このほかに状態観察が必要な入所者さんがわんさかといたわけです。 

午前7時近くになっても仕事が片付けれず、たまたま早めに出勤してきたADOCに直訴。

私はキレてしまったのです。

こんな状態では私はもう、働けない。 自分にとっても入所者さんにとっても安全ではない。 もし、またこんな状況で一人で夜勤させられるとしたら、次回は仕事を放棄して家に帰る!と勢いあまって言ってしまいました。

もちろん、入所者さんを目の前にして仕事を放棄なんてできないんですけれどね。今までたまっていた不満が爆発した私はそう言ってしまったのです。

やがてDOCも出勤してきて、昨夜の状況を報告しました。結局は人手不足で、夜勤をしたいナースが見つからない、マネージメントの意思であなたに一人夜勤をさせているわけじゃない云々・・・と口説かれたわけです。

もし、万が一、私一人だけの夜勤で入所者さんのケア、アセスメントに手が回らず、なんらかの悪い結果になったら責任を問われるのは私です。 DOCに「同じナースとしてもし、あなたが私の立場だったら、私の心境を理解してもらえると思います。」 と〆て退勤してきました。昨年D(同僚RN)が辞表を出した時点で欠員を埋める手立てをせず、ほかのRNと私は一人夜勤をさせられることが頻繁になりました。 ほかのRNと私はお互い疲れきってしまい、労働組合を巻き込んだ結果、RPNを深夜につけてくれるようになりました。今まで4名のRPNが深夜勤務しましたが、そのうち三名はナースとしての知識、スキル、技術、価値観がスタンダード以下で、彼女らにフロアを任せるには安全上問題があり、結局一名のRPNが残っただけになりました。

私は自分の仕事が好きです。 でも、この職場環境で仕事を続けていくのは厳しいな、と最近強く思うようになりました。


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