今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

さよなら、ズィーズィー

同僚Jの飼い猫、ベルギィークが夏あたりから食欲をなくし、体重減少。 以前から、ベルギィークを獣医に連れて行くかどうか決めかねていたJが、私に電話をしてきました。明日、ベルギィークを獣医さんに連れて行く、って。 前からベルギィークを獣医に連れて行くときは、車を出すよ~と約束していたんですよ。それで今日、J宅へ行き、ベルギィークを獣医さんまで連れて行ったのです。

獣医さんの診察で、ベルギィークは、お腹にオレンジ大のいびつな形の腫瘍があることがわかりました。 治療の施しようが無い腫瘍だと告げられました。そして・・・安楽死をさせるか・・と持ちかけられたのです。 獣医さんとJがしばらく話をし、最終的には、今現在ベルギィークは苦しんでいるようではないので、あと数日様子をみてみる、ということになりました。獣医さんから家に戻ったベルギィークは、体力が無いのでしょうね、玄関でへた~っと横になったまま動こうとしません。 それを見かねたJがベルギィークを抱え、二階まで連れて行きました。 その後私とJは紅茶を飲み雑談。Jが買い物に出かける、ということで、私が家路に向かう途中のショッピングモールでJをおろし、別れました。

帰宅後、私は郵便局へ出かけたり、と雑用を片付けて、そろそろ夜勤に備えてお布団にはいらなきゃ、でもその前にメールをチェックしよ♪ とメールを開けると・・

Jからのメールでした。

彼が買い物から帰ったら、ベルギィークは地下室で息絶えていたそうです。

メールを読んでしばらく呆然としました。数時間前まで、Jの腕の中で丸くなっていたズィーズィー。(私はべルギィークをズィーズィーと読んでいました) ズィーズィーが死んじゃった・・・。先は長くないと思っていたけれど、こんなに早くそのときがやってくるなんて! J宅に遊びにいくと、恥かしそうに?二階から私をみたり、 日向の裏庭でたれぱんだのように寝ていたズィーズィーの姿が走馬灯のように私の頭を駆け巡りました。 飼い主本人のJも、こんなに早く逝ってしまうとは思わなかった、って。私に二度足を運ばせるのを気の毒に思ったのでしょう、Jはこの寒い中、バスに乗ってズィーズィーの遺体を処置してもらうために動物愛護団体へ行く、色々助けてくれてありがとう、と。 私は、ズィーズィーの遺体を抱えてバスの乗っているであろうJの心中を思うと、せつなくなりました。

動物の寿命は、人間に比べるとかなり短いので、ペットを飼うとこうした事は避けられない事実ですが、やはりつらいですね。 昔、私の父が「動物を飼うと、死んだ時が辛いんだよ。」と何度か私や妹に話したのを思い出しました。(父は独身時代、ムツゴロウさん並の動物ラバーだったらしいのですが、ペットの死に直面するのが辛くて、いつからかペットを飼うのを止めたという過去を持っていたのでした。) 

ズィーズィー、天国で安らかに眠ってね・・・。

  

コ メ ン ト

No title

ひょっとして、マオと同じ「乳腺腫瘍」かな。
何か獣医さんに連れて行って、体力を使わせてしまって、
それで亡くなってしまったような感じですよね。
ちょっーとショックですよね。
でも安らかに逝ったのなら、いいんですけど。
安楽死を勧められたら、私は拒否しそうです。。。
絶対に自分で看取りたいと。

Re: No title

まおまおさん~

ズィーズィーは脾臓、もしくは他の内臓から由来した腫瘍だろう、とのことでした。 年令不詳の状態で友人からズィーズィーを引きついだので同僚はズィーズィーをたぶん6歳くらいだと思っていたそうですが、獣医さんにより、シニア猫だよ、といわれたんですよ~。私や同僚がみた感じではもがき苦しむような感じではなかったので、ズィーズィーの苦痛はミニマムだったのだろうな、と思っています。 安楽死・・・・私がトロントでの居候生活時代に一緒に生活した猫ちゃんは、オーナーが安楽死を選びました。たぶん尿道だとおもうのですが、そこから出血し、御尻を床にこすりつけて、お腹がぱんぱんに膨らんで、苦しがり、シニア猫だし、手の施しようがない、といわれ安楽死を選んだそうです。 私も自分で看取りたいと思いますが、あまりに苦しんでいるようで、手の施しようがなければ、苦痛を取り除いてあげたい、と安楽死を選ぶかも・・ それか傷み止めを使ってもらい、最後は眠るようにな感じで逝かせたいな、と思いますが・・・そのときは、心が張り裂けるほど辛いだろうな・・。

 

No title

動物の死って何歳になっても悲しいですよね。
子供の頃、すごく悲しかったのを覚えていますが、大人になってからも同じくらい悲しいですよね。
ズィーズィーはきっと長生きだったんでしょうね。
きっと眠るように亡くなったのでは?
また生まれ変わっても、Topiさんの同僚Jさんのような素敵な方に迎え入れられますように。

Re: No title


じゅんさん

同僚は兄弟とも疎遠で、独身の一人暮らしだったので、ズィーズィーがいなくなり、とっても悲しがっているんですよ。私もズィーズィーに対して愛情があったので、実はあの夜、一睡もできずに仕事にいきました。 そうなんです、もがき苦しむような感じは見受けられなかったので、たぶん静かに眠るように息を引き取ったのかな?と思います。前日まではちゃんと餌も食べていたんですよ~。 同僚は飼い猫を亡くすのがこれで3度目だそうで、ズィーズィーのことはある覚悟していて、ヒューメイン・ソサエティに数週間前に安楽死の件で打診なんかもしていたんです。いつかは私にもやってくるフラフィーとはなとのお別れ・・それを想像すると辛いですねぇ。

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猫とつつましく、北米で生活しています。

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