今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

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talking to the wall その②

日誌にメモを残しても、効果なし。 さて、どうしたら準夜の介護師が責任をもって、リストにそった製品をカートに積むようにさせるか? ここで私が考えたのはあるツール、もしくはフォームを作ることでした。 リストに沿って製品をカートに積んだ際に、その業務の完了として、用紙に名前をサインする。そしてこの用紙には不足製品が何で、代わりに何を積んだかを記載する。このフォームを各フロアのカートに添付し、それを深夜スタッフが受け取る。 こうすれば、準夜の介護師も名前を書かなければならない、という意識ですこしはまともに仕事をするだろうと考えたのです。 そしてこのフォームを見れば、一目で何が不足しているかが把握できます。 この考えを私はアシスタント・DOCに提案しました。  しかし、アシスタント・DOCからのレスは、私を非常に疲れさせ、仕事への意欲を落胆させるものだったのです。 早い話がこの慢性的なトラブルの失禁用製品の配布に関した全ての責任を私に任せる、ツール、もしくはフォームをつくりたかったら、どうぞ、ってな感じ。そして日勤、準夜から間違った製品が入所者に配布されていると苦情が出ている等と書かれた手紙を受け取りました。

アシスタント・DOCが取り仕切っているこの業務のトラブルシューティングの足がかりになれば、と解決策を提案したのですが、本人は全く動こうとせず、責任だけを私に押し付けている印象を受けました。 そして苦情の件なのですが、アシスタントDOCは、自分がその原因を作っていると気がついていないのです。 なぜ入所者が間違った製品を配布されているかというと、ちゃんとした製品が不足しているため、代わりのものを配布するしか手はずがないからなのです。  こういった場合、不足している製品の代わりに別の物を配布したと各シフトに伝えるため、私は日誌にメモを残すのですが、それをちゃんと見ていないスタッフがやぶからぼうにアシスタント・DOCに「深夜が間違った製品を配布している」と苦情をいうのでしょう・・・。  数週間前のことです。木曜の夜に私は勤務でした。 いつものように、充分な製品を受け取らなかったので、サプライルームをチェックしに行きました。 しかし、サプライルームには9種類ある製品、のうち、4種類しか残っていませんでした。 これでは週末に配布する分が足りません。 そこで私は退勤前に日勤のチャージナースにお願いしました。マネージメントに電話連絡し、この事を報告し、週末分の失禁用品をなんとか確保してもらうように、と。  

・・・・・・・・・・・・・
私が週末オフ(金曜、土曜のオフ)を追え、仕事に戻った日曜の夜・・・。

なんと、製品は確保されていませんでした。 日勤のRNのLからの伝言で、アシスタント・DOCが「マネージメントに電話する前にサプライルームの在庫を確認すること。 サプライルームにはXXXと●●●があるので、それを代用するように。製品は一週間単位で発注しているので、不足がおきるのはおかしい。」

何人かの入所者さんは、ある一定の製品に固執します。充分なサプライが無い場合に代用品を配布、使用となると、激しい怒り、抗議を介護師にぶっけます。 そして「あなたを事務所に方向するからね! 間違ったものを使うなんて!」てな感じで・・・・。 アシスタントDOCは、あらかじめ製品の不足がわかっているのに、それを補うための行動には出ず、代用品を配布せざるを得ない状況にさせ、その苦情を深夜スタッフに持ってくる、というのが理解できません。 

以前、なぜ、こんなに受領するサプライの数に問題が出るかを何度か私は調べました。 そのうち解明した原因の一つですが・・アシスタント・DOCは週に一回のペースでリスト①、②を更新します。私が発見したトラブルの原因は①のリストでした。 ①のリストは各フロア分、つまり三枚あるのですが、そのうち一枚が更新されていないもの=過去の物だったのです。どうりでリスト②にマッチしないわけです。 この原因を解明した後、私はアシスタント・DOCに報告しました。しかし、彼女はその間違いを訂正をせず、そのまま放置。 このリストはコンピューターのソフトを使って製作するものなのです。このソフトをインストールしているコンピューターに私はアクセスできません。(アシスタント・DOC専用のパソコンなのです)なので、私にはどうすることも出来ず。更新、修正のしていないリストを使うと、その結果、当然ながら最終的に失禁製品の在庫と消費分がマッチしなくなります。 なので、ここでまた製品の不足がおきるわけです。

仕事がスムーズに出来るように、と自分の仕事の時間を割いてトラブルの原因解明、トラブルシューティングの提案をしても、自ら行動を起こそうとしないアシスタントDOC。 いくら言っても、変化は無く、まるで壁に話しかけているようなものです。 代用品を使うことを余儀なくされ、ストレスが達した入所者の家族は省(日本でいう厚生労働省のようなもの)にこの件を報告。 そして省からの偵察。 ここでぴりぴりしたアシスタント・DOCは私に責任を転嫁させたかったのでしょうか。

昨夜、アシスタントDOCの彼女からのオファー(失禁用製品の関しての業務を私に委託する)を断わる旨を書いた手紙をオフィスに残してきました。 彼女の出方次第ではツールの作成などをしても良いかな、と思った私ですが、全く動く気配の無い彼女を見て、その気が萎えました。 

というわけで、一昨日、私はこういった上司のもとで働かなければならないのか、と考え、非常に落胆し、そしてこの数ヶ月、問題解決のために躍起になっていた自分が馬鹿らしく思えました。 相棒RNのRが言いました。

「だから言ったでしょ。 いくらやっても駄目なのよ。 何も変わりはしないわ。」



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