今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

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no more lilies

午後9時前、リビングに居た私は、地下のベッドルームへ行こうと思い、カウチから腰を上げ、階段へ向かう途中でした。そこへ子猫のはなが、背後からトコトコと近寄ってきました。振り向いてはなを見ると・・・

はなの顔面が茶色の粉末で覆われ、顔面は黄色だったのです。またごみ箱に顔を突っ込んで、クンクン匂いでも嗅いでいたのかな?と思ったすぐその後、大変な事に気がつきました。リビングルームには、黄色い百合の花を飾っていたのです。このはなの顔面の鮮やかな黄色は、百合の色に間違いない。そして茶色の粉末は花粉・・・。百合を飾っていた場所は、はながジャンプしても、花に近づけないよう、高い場所でした。それなのに、はなは、どうにかして近づいて、百合に顔面を近づけたのでしょう。それに気がついた私は、急いではなを抱え、はなの顔面、のどのあたりを洗い出しました。

もしかしたら、はなは、百合を食べたかもしれない・・・・そんな不安を抱えつつ、一生懸命はなを洗いました。

キョトンとしながらも、従順に洗われるはな・・・。努力の甲斐があり、花で汚れたはなの白い毛は、だいぶもとの状態に戻りました。

百合は、猫に致命的なダメージを与えます。花粉、花びら、茎、葉、(多分根も)これらを摂取すると、腎不全になってしまう危険が高いのです。はなを洗った後、百合の花がどれだけダメージがあるかを確認しました。花弁、葉のダメージの具合で、はながどれだけ百合を食べたか推測しようと思ったのです。百合は、二箇所の花弁にダメージがありました。それはとーってもとっても小さなものでした。でもでも、はなが実際に百合を食べたところを見ていないので、なんともいえません。

はなが腎不全で死んでしまうかもしれない・・・動物病院へ今から連れて行こう。いつもの動物病院は、24時間体制ではありません。もしかしたら、近所のジムさんか、ピーターさんなら、24時間体制の動物病院を知っているかも・・・。この二人は犬、猫を飼っているのです。ダウンジャケットを羽織、私はお向かいのジムさんの家へ行きました。事情を話したら、ジムさんがシルク(彼の犬です)を一度連れて行ったという、24時間体制の動物病院を教えてくれました。そして、今から連れて行ってあげるから、はなを連れてきなさい、と。

こうして私は、ジムさんの好意ではなを動物病院へ連れて行くことができたのでした。

・・・・・・・・・・・・

はなを、一晩動物病院へ入院させることにしました。帰宅後、私は百合の花をすべてくず入れへ捨てました。「ここなら大丈夫、はなもフラフィーも近寄れない」と百合を家の中に置いた私は、なんて浅はかだったのでしょう。自責の念に駆られながら、一晩経過。そして、先ほど、動物病院へ電話して、はなの様子を尋ねました。

一晩、状態の変化はなく、はなは元気だそうです。これから腎臓の機能の検査をして、検査値に異常が無ければ今夜のうちに退院。多分、はなは百合の匂いをクンクン嗅いだだけでしょう、って。

no more lilies, no more lilies.

猫を飼う限り、私は二度と百合の花を室内に飾ることはないと思います・・・・・・。

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Author:Nikki
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猫とつつましく、北米で生活しています。

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