今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

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ま~、忙しい深夜でした。こんなに忙しいの久しぶり。でも準夜の時よかはマシだったけれどね。

勤務の交代時間際に亡くなった方がいたんですよ。
この方が検死官のケースだったわけ。
で、検死官が施設に来ました。(なんと女性の検死官。うふふっ、ケイ・スカーペッタ♪みたいでかっちょいい!なんて思った私です~)そこから・・・だったのです。いや、検死官はとってもナイスだったのですがね、この死のケースが問題だったんですよ。亡くなった方、ルームメイト(痴呆の方)が攻撃的になった際、押しのけられて転倒。この事件で警察を巻き込んだケースになったのです。転倒した方は腰の痛みを訴え、病院へ。そこで転倒により、骨折したと発覚。もともと栄養状態、健康状態が思わしくなかったこの方は、病院でさらに状態が悪化。そして施設に戻ってきたときは、緩和ケアとなりました。そして死亡。

早い話が、暴力事件が原因で骨折し、その結果死に至った、というわけ。こういったケースなので、検死官が警察とやり取りし、解剖は必要であるか、暴力事件が起きたときの看護記録のコピーを要求されたり、でパタパタパタパタ。すべてが終わり、葬儀会社が遺体を引き取りにきたときに、私の電話が鳴りました。電話の相手は、市内の精神病院の緊急24時間電話サービスの人でした。このサービスは、精神に疾患を持つ人が、誰かに話しを聞いてほしい際などに利用するものです。私のフロアの入所者、LAさんが、このサービスへ電話したというのです。「ここ(施設)にいて、不安だ、死にたい」と話したというのです。電話の相手にLAさんを見に行くから、といったん電話を切りました。そしてLAさんの部屋へ行くと・・。

「不安なの。ここにいても安全だって気がしない。私、自分を殺したいの。声が聞こえる、怖い、怖い・・」

LAさんは幻聴があります。そのための臨時お薬があるのです。とりあえず「薬を飲んでみよう、いつもはこの薬で幻聴がおさまるよね?」となだめ、薬を取りに戻ると・・また電話、同じ方からでした。LAさん、私が部屋を離れた隙に、また24時間の電話サービスに電話したのです。ポータブル電話で相手と話しながら、LAさんの部屋へ行き、薬を投与。しかし、LAさんは不安で仕方がないようで、私にしばらく部屋にいて、とお願いしたのです。薬が聞き出し、落ち着くまで。とLAさんのベッドの横でしばらく過ごしました。しかし、仕事は山ほど残っています。なのでいつまでもLAさんのそばには居れません。

ある程度LAさんが落ち着いたのを見計らい、ガガーッと仕事を片付けてきたのですがね、はい、超勤1時間。もちろん、この超勤はお手当てが出ないんだな・・。

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