今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

悪徳コントラクター~その後~

昨日の続きです。

突然ESA から朝方電話がありました。

すべて解決済み、終わった、と思っていたのに、何故、今頃?と不思議に思いました。

まず、ここまでの経過ですが・・

悪徳コントラクターによってレノベーション(改装、修理、リフォーム等)した我が家の地下室にあるお風呂場。そしてレクレーションルーム。この二部屋の工事をしてもらった際、コントラクターのLさんは、電気系統をいじりました。その後に隣人のジムさんが我が家へ来た際???と思うような配線を見つけたのです。 


不安になり、Lさんへ問い合わせたところ「やった電気系統に問題はなし、すべてスタンダードだ」と言われました。しかし、Lさんがやった電気系統以外の仕事にもおかしな事が出てきていましたから・・
ESAに電話して、電気系統の安全性の確認をお願いいました。ESAの方が我が家に来て、Lさんのやった電気系統の点検(有料)をしたところ、危険度の高い問題が数箇所(修理するまではブレーカーを落としておくようにいわれた)、マイナーな問題が数箇所ありました。 これらを指摘された家のオーナーは限られた期間内に「ちゃんとした電気工さん」に直してもらわなければなりません。そしてこの不適切な仕事をした人、つまりLさんはESAから警告と処罰、罰金となります。ESAの方によるとこうしてお客さんからESAへ苦情がでたら、その業者さんの名前はESAの記録に残り、その業者への苦情が複数になった場合は、さらに厳重な処罰になる、ということでした。

ESAはちゃんとした技術、知識、資格のない人によって行われた電気系統の処理が原因での火災や危険を回避するための取り締まり組織みたいな役目をする団体って言えばわかりやすいかな?んー、RNでいうならCNOみたいな感じかな?

ジムさんから「ちゃんとした電気工のジェイミーさん」を紹介してもらい、問題箇所の電気系統をすべて直してもらいました。 そしてESAへ指摘された問題の箇所の修理は終わりました~と連絡をし、これで問題は終わるはずだったのです。 

ところが昨日の朝、突然ESAから電話が!

一体今度は何が起こったのか??? 

 話の内容は・・・

信じられない内容でした。 

我が家の改装修理をお願いした悪徳コントラクター、Lさん。
彼は、ESAに「自分は電気系統をいじっていない」と言って、事実を否定しているそうなんです。
そこでESAはなんとかこの事実の裏づけをしようと考えているのでしょう、Lさんが我が家の改装をした際のインボイス(請求書、見積書)を見せて欲しいと要請してきました。 インボイスですが・・・「ちゃんとした業者さん」のインボイスなんかと違ってとても大雑把なものですが、ちゃんとElec. 略字で電気系統をいじる旨が記載されたいるのです。  

さらに・・・

もし、Lさんが他の件でも電気系統をいじった仕事を請けた例を知っているなら教えて欲しい、と。 

数年前、オタワにどか雪がふり、屋根の雪の重みで我が家の天井に亀裂が入りました。そしてその雪解け水が天井から滴って、大変な目にあいました。 これは住宅保険会社を通して修理したのです。その際、保険会社から修理のために派遣されてきたのがLさんでした。この時のLさんの仕事ぶりをみて「信用できるな」と思い、私はオタワ在住の方へLさんを紹介しました。この方は地下室の洗濯室の改装をLさんにお願いし、電気系統もいじってもらったそうなんです。Lさんんの欠陥改装工事で散々な目にあった私は、この方へ事情を話しました。「電気系統を調べてもらったほうが良い」って・・。 なんでもこの方、家計は御主人が握っているそうで、こうした決定権も御主人なので、御主人に話してみる、とのことでした。

ESAは、「Lさんが電気工しか出来ない仕事」を電気工ではないLさんがした、という事実をもう一件確保するため是非、この方にESAへLさんの事でクレームを入れて、と伝えて欲しい、家の安全のためにも、今後この件で住宅保険でも問題発生する可能性もあるので、と依頼してきました。 そこで私はこの方へ昨日連絡し、ESAの伝言を伝えたわけです。

ESAは今週、インボイスを見に我が家へやってきます。

Lさんが事実を否定続ける場合は、ESAとLさんで裁判になるそうな・・・。

簡単な例にたとえてみると

ナースでない人が患者さんに注射をした、医師でない人が薬を処方した、みたいな事をした、って感じなんでしょうね。


コ メ ン ト

ぁぁ、カナダ。。。

保険屋さんに紹介してもらった人がダメだって、っていうのは悲しいですねぇ。でも本人が直せる腕があるなら、最初からちゃんとやっているとおもうので、別のまっとうな業者さんにお願いした方が確実かもしれませんね。

しかし、たび重なる出費が痛すぎますねー。誰か、払い戻してくれたりするのでしょうか?

No title

みんみん師匠

欠陥工事のメジャーな箇所は別の業者さんにやり直してもらったんです。レノベーションで良いコントラクターさんを見つけるのって難しいです・・。大手のしっかりした会社は「小さい仕事」をうけてくれないですし、まったく不都合に出来ているなーと思います。

はい、出費、痛かったですよぉ。(涙)
LさんがESAのやり取りで自分の非を認めたら・・・裁判に持っていこうかな?とも考えています。 ESAの方によると、Lさんが非を認めたら、私側が裁判に持っていく際、有利になると教えてくださいました。Civilの裁判だと$25000上限でのケースを扱えるのだそうです・・。でも裁判となると面倒だなぁ、という気がしないでもないんですー。

裁判、ねぇ。。。

請求が$10,000以下ならSmall Claims Courtなので一応比較的簡単に済むようですが(私が話を聞いたころから制度が変わっていなければ)、それ以上だと多少面倒かもしれませんね。そもそも話がややこしくならないよう、弁護士を頼まないといけないでしょうし。こうなったのもESAに責任の一端はあり、だと思うのでしっかり相談にのってもらってください。

No title

師匠~

スモール・クレームコートだと$10,000までなんですよね。まだちょっとゴタゴタしているので、もう少し様子を見てから行動に移すかどうか考えようかと思っています・・。

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