今日もスクラブで

カナダで過ごす私の日々。

冠婚葬祭についての・・・

久しぶりに日本の母上と電話で話しました。
たまたま親類の話になりまして・・・私の従兄弟の息子さんが2ヶ月ほどまえに結婚したそうなんですよ。
でも私の実家では、結婚式に出席しなかったんです。
実はこの夏、兄の嫁さんのお母さんが他界したんです。
日本だと49日が過ぎるまで、だとか喪が明けるまで、だとか色々ありますが、カナダってそうした事、あまり意識されていないです。まぁ、宗教、文化が違うからでしょうけれど。

葬儀関連で思い出したのですが、私、カナダに住むようになってから、葬儀、visitationに行った事があるのですが、こうした事に興味がある人もいるかな?と思いましてエントリーしますね。 これは私が知る限りでの葬儀の流れですが・・(主にクリスチャンだった方の葬儀、Visitationでした。イスラム教徒やヒンズー、ユダや教に関してはわかりません)

人が亡くなる。

葬儀会社が遺体を引き取る

葬儀場でVisitation
これは故人の家族、親類、知人、友人が棺に入った故人を訪問。 ここで亡くなった方の家族に挨拶をしたり、という感じです。 Visitationは、大体2日くらいでしょうか。このVisitationの際にお花をあげたりする方もいます。そのお花は葬儀場の棺が置かれている部屋に飾られます。故人の写真等が家族によって展示され、訪問した人たちがそれらをみて、思い出話をしたり、って感じですね。 

で、その後、儀式というのかな、これは家族、故人ととても親しかった人達のみで行われると思います。
教会等でセレモニー(儀式)が行われ、その後遺体の入った棺は墓地まで運びます。
儀式の出席者も墓地に行き、ここで最後のお別れ。
棺の埋葬(実際に地面に棺を入れて土をかける)には立会いません。
墓地から戻った出席者はその後、軽食をつまんで、解散。

とまぁ、こんな感じです。

日本と比べると、とってもシンプルでしょ?

話はそれますが、、先日、職場で退役軍人のJさんが亡くなりました。

施設で入所者さんが亡くなると、葬儀会社の方が遺体を引き取りにくるんです。普通、ジッパーのついた寝袋みたいなやつ、それに遺体をいれるんですけれど、Jさんが施設を去る際、遺体袋の上にカナダ国旗がかけられました。 その光景を目にした私は亡くなった入所者さんの家族は軍人として勤め上げたJさんを誇りに思い、愛していたのだな、と改めて感じたのでした。

コ メ ン ト

No title

日本と比べると
葬儀も、シンプルですよね~。
うちの義兄の時は葬儀無しで、お墓も無しですもん。
『世間体』を気にしないで
故人の意思をちゃんと尊重するところも良いなって思います。

たまにユダヤ人の患者が亡くなると
あわただしくなりますが…

No title

えれんさん

ユダヤ教徒の方のケース、聞いたところ、大変らしいですね。 そう、故人の意思を尊重ってところ、わかります! 知人で亡くなった方は、Visitationもサービスもなし、火葬だけして欲しい、と言い残し、全くその通りで行いました。親類がどうの、とか兄弟がどうの、とか葬儀関連でごちゃごちゃ振り回されることが少なくて良いな、とおもう反面、ちょっとだけ寂しい気もします。 

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